【食べて体温を上げる?!】管理栄養士が「低体温」改善方法を伝授!

自分の平熱はどれくらいなのか把握していますか?もしも体温が低ければ、生活習慣の改善が必要です。今回は【低体温の改善方法】について管理栄養士が簡単にお伝えしますので、是非参考にしてみてください♪

低体温って?

体温が36度以下であれば低体温だと言われ、この状態であると免疫力が低下してしまうので風邪や感染症、病気などの不調を招く可能性が高まります。また、低体温だと基礎代謝も低く脂肪燃焼がされにくい状態だと考えられるため、ダイエットに悪影響を及ぼす可能性があります。低体温は「食生活」「運動不足」「ストレス」などのいくつかの原因が考えられています。

低体温の原因とは?

■食生活
無理な食事制限ダイエットをしたり、好きなものばかり食べるなどの偏食や暴飲暴食は栄養バランスが乱れて、栄養素の代謝も悪化。すると、必要な栄養素の消化吸収がうまく回らなくなります。
■運動不足
運動不足であると筋肉量が減って基礎代謝代謝が悪くなってしまいます。
■ストレス
ストレスを溜めると自律神経が乱れて血液循環が悪くなり、鯛体温に繋がると言われているので、睡眠をしっかりとったり、趣味などで上手く発散する必要があります。

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食事の改善ポイント

1日3回の食事をとる

実は、食事を摂ることによってエネルギー消費が行われていることをご存知ですか?食事を摂ると体内に吸収された栄養素が分解されて、その一部が体熱となって消費されます。これは「食事誘発性熱産生」と呼ばれており、消費カロリーの約10~20%にあたります。食事をした後に体が温かくなるのは食事誘発性熱産生が発生しているからなんです。1日1食や2食などの極端な食事制限では体が温かくなりにくいので、1日3回の食事をなるべく決まった時間に摂るようにしましょう。

バランスの良い食事をする

食事内容を意識しないでいると、炭水化物や脂質が多い食事になりがちに。しかし、ダイエット中だからといって野菜ばかりの生活も良いとは言えません。栄養素は互いに助け合って消化・吸収をしているので、栄養のバランスが悪い食事では代謝がうまく回らなくなり太りやすくなる可能性があります。なので、様々な栄養素をバランスよくとることが大切になってきます。食事は主食(ご飯、パン、麺類、芋類など)、主菜(肉類、魚介類、卵、大豆製品、乳製品など)、副菜(野菜類、きのこ類、海藻類など)をそろえることで、体にとって必要な5大栄養素である炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルをバランス良く摂ることができますよ。

冷たいものばかり食べない

アイスや冷たい飲み物、生野菜などは体を冷やしてしまいます。体を温めることで、リラックス時などに働く副交感神経が活性化します。副交感神経が活性化することで筋肉が緩んで血管が広がるので血行が良くなります。さらに、血行を良くするためには水分をこまめに取ることも大切です。水分は栄養素が全身に送ったり、老廃物などを排出してくれるデトックス効果があります。寒い時期は温かい飲み物を飲むように意識したり、野菜はスープの具材に入れてみるなど日々の食生活で簡単にできる工夫をしてみてくださいね。

体を温める食べ物は?

たんぱく質

たんぱく質は筋肉や内臓や骨、皮膚、髪、血液、ホルモン、酵素、免疫物質など、私たちの生命維持に欠かせない体づくりの材料となります。たんぱく質が不足すると体力や免疫力が低下したり体が疲れやすくなります。さらに、たんぱく質は栄養素の中で「食事誘発性熱産生」が最も高いので、毎食こまめに肉類、魚介類、卵、大豆製品、乳製品のどれか一種類を取り入れるように心がけましょう。

ショウガオール

ショウガオールは生姜の辛味成分のジンゲロールが加熱により変化したものです。抗酸化作用の効果が期待されているポリフェノールの一種です。殺菌作用、抗酸化作用、食欲増進作用や代謝を活発にし、血行を良くして体を温める作用があります。生姜は炒め物や煮物、汁物などの様々な料理で手軽に取り入れやすい食材ですね。

カプサイシン

カプサイシンは唐辛子に多く含まれている赤い色素にある辛味成分で、抗酸化作用が期待されているカロテノイドの一種です。カプサイシンは糖質や脂質をエネルギーに変える時にアドレナリンを活性化させて血行をよくしたりや発汗を促したり体温を上げる働きがあると言われています。少量でもカプサイシンの効果期待できるので、薬味や香辛料として、利用してみてくださいね。

▶脂肪燃焼促進!毎日の食事に取り入れたいおすすめダイエット食品3選

おすすめレシピ

豚肉の甘辛生姜焼き丼

キャベツ、たまねぎ、カイワレ大根、きのこなどがたっぷり入って栄養バランスも◎豚もも肉の生姜焼きを食べて、体を温めましょう♪

▶「豚肉の甘辛生姜焼き丼」レシピはこちら

たらの南蛮あんかけ

トッピングされた唐辛子がピリッと辛く、良いアクセントとなっている一品です。

▶「たらの南蛮あんかけ」レシピはこちら

豆乳キムチ鍋

キムチに入っている唐辛子のカプサイシンパワーで芯から暖まる鍋です。また、キムチに含まれる乳酸菌は腸内の調子を整えてくれますよ。

▶「豆乳キムチ鍋」レシピはこちら

まとめ

いかかでしたか?運動や睡眠、ストレス解消も大切ですが、毎日の食生活で低体温を改善していきたいですね。実行できそうなものがあれば是非とも参考にしてみてくださいね♪

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