【内臓脂肪を減らす?!】牛乳は「カルシウムが豊富」なだけではなかった!?

日本人にとって身近な飲み物である牛乳。普段何気なく口にする機会が多い牛乳ですが、牛乳を飲む効果についてはご存知ですか?牛乳を飲んだらお腹を下したという経験のある人も多いかもしれません。今回は牛乳の栄養素とその効果についてご紹介します。

日本の食文化と牛乳

牛乳は日本人にとっては馴染み深い動物性のミルクですが、以前は状況が違っていたと言われています。牛乳が日本に渡ってきた頃は、加工や保存などの製造技術が発達していなかったので腐敗しやすく保存が困難であったようです。また、昔の日本では貴重な飲み物として扱われていたため、あまり牛乳は普及していなかったと言われています。幕末頃に牛乳の生産が始まりますが、一般家庭や学校の給食で飲まれるようになったのは、第二次世界大戦以降だったそうです。

様々な食品に加工される牛乳

現代では製造技術の発達によりスーパーマーケットやコンビニなどで必ず見かけると言っていいほど一般的な飲み物となりましたよね。さらに、牛乳から加工されてできるバター、ヨーグルト、チーズ、クリームなどの乳製品も豊富に作られています。食品ではありませんが、石鹸などの製品にも牛乳の成分が使用されていたり、牛乳の成分から作ったプラスチックなどの加工品もあります。

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牛乳の栄養成分とその効果

牛乳の栄養素と言えば、カルシウムを思い浮かべる人は多いでしょう。牛乳にたっぷり含まれるカルシウムは骨粗鬆症の予防効果や、高血圧を予防する効果、筋肉の緊張・神経の興奮を落ち着かせる作用に期待ができます。また、牛乳には乳糖とカゼインホスホペプチドという成分が含まれ、それらがカルシウムの吸収を高める働きを手助けします。この理由から、牛乳がカルシウム補給に効果的と言われているのです。

内臓脂肪を減らす?

牛乳に含まれる栄養素のラクトフェリンは、母乳や哺乳類の乳に含まれます。最近の研究では、ラクトフェリンが脂肪分解の邪魔をする栄養成分を減少させ、脂肪分解の促進に効果が期待できることが明らかになっているようです。その結果、内臓脂肪の減少に効果的と言われ、話題にもなっていると言います。さらに、鉄と結びつき鉄吸収を高めるので、貧血予防にも役立ちます。さらに善玉菌を増やし、免疫力アップに繋がります。

様々な栄養が含まれている!

さらに牛乳は、たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミンやミネラルなどの栄養がバランスよく含まれており、私たちの健康維持や食生活には欠かせない存在と言えますね。

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牛乳の注意点

栄養成分がとても優秀な牛乳ですが、飲みすぎてしまったりするとお腹を下してしまう方もいると思います。この原因は、乳糖不耐症の可能性があります。乳糖不耐症の方は乳糖(ラクトース)を分解する働きが弱いために引きおこる症状だと言われています。激しい下痢などがある場合は牛乳の摂取を避けることをおすすめします。

まとめ

牛乳は現代の日本人にとって馴染みの深い飲み物と言えるでしょう。カルシウムをはじめとした様々な栄養素を手軽に摂取できこともポイントです。エネルギー量が多いと思われがちですが、飲みすぎなければ直接肥満に繋がることは少ないと思われます。牛乳は、骨粗鬆症の予防効果や高血圧を予防する効果も期待できますが、乳糖不耐症の方・牛乳にアレルギーがある方の摂取には注意が必要です。健康のためにも適量を守り、ご自身の体調にあわせて取り入れてみてください。

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